フットフィットは既に持ってるんだけど、ももベルトは後付けできるのかしら?
結論から言うと、フットフィット、フットフィットライト、フットフィット2、いずれもももベルトは使えません。ケーブルを差し込むジャックがないので後付け不可です。また、ももベルトの単品販売もされていません。
Footシリーズでももベルトが使えるのはフットフィットプラスだけです。
では太ももも鍛えたい場合、どうしたらいいのか?
今回、メーカー公式の回答を引用しながら紹介します。
フットフィット+他SIXPAD商品併用で太ももを鍛える
方法①レッグベルトを使う
PayPayモール店のQ&Aメーカー公式の回答によると、「フットフィットは持ってるけど太ももも鍛えたい」というユーザーにはフットフィット+レッグベルトの使い方を推奨しているようです。
レッグベルト(Leg Belt)は脚(太もも)を鍛えるSIXPAD商品です。2個(両足分)でツインレッグと呼ばれ、セットだと通常価格税込60,500円。電池交換不要の充電式タイプで、専用ジェルシートが必要な商品です。
フットフィットと同時利用はできないようで、別々に使う必要があります。1日に両方のトレーニングをしようと思うと、
フットフィット(23分間)+ レッグベルト(23分間)= 約46分間
と、合計1時間弱要します。この点は同時に鍛えられるフットフィットプラスが絶対的に便利ですね。
ただ、レッグベルトはフットフィットプラスのももベルトでは鍛えられない、内転筋、ハムストリングにもアプローチするので、より本格的に太もも周りを鍛えることができます。
- 充電式でコードレス(電池交換不要)
- フットフィットと同時利用はできない
- ツインレッグ(両足分)で税込60,500円
⇒楽天スーパーDEALの時期だとポイント還元で実質3万円台のときもあり - 専用ジェルシート(2,522円)は30回使用が交換目安
- 大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングにも効く(※フットフィットプラスは大腿四頭筋のみ)
方法②ボディフィット2を使う
ボディフィット2(Body Fit 2)はウエスト、腕、脚などに部分的に利用できるSIXPAD商品です。1個で税込21,780円なので、両足分買えば43,560円です。こちらも充電式コードレスで電池不要です。
ボディフィットは、エベレスト最高齢登頂記録を持つ三浦雄一郎氏がヒマラヤ遠征で使用している様子が公式サイト動画で紹介されています。
参考記事)三浦雄一郎氏を支えたSIXPAD|Foot Fitや実際に使用した他シリーズも紹介。
腕、ウエストと太もも以外にも流用できる点はメリットが大きいですね。
また、こちらもトレーニング時間は23分間です。フットフィットと同時利用していいかは現在確認中です。
- 充電式でコードレス(電池交換不要)
- フットフィットと同時利用はできるかは不明
- 2個で税込43,560円
⇒楽天スーパーDEALの時期だとポイント還元で実質1万円台/個のときもあり - ウエスト、腕にも使える
フットフィットプラスを購入してしまうのもあり
同時利用できる・できないの手間もそうですが、価格を考えてもフットフィットプラスを買いなおす方が実はお得です。
フットフィットプラス | ツインレッグ | ボディフィット2 | |
---|---|---|---|
通常価格 | 63,800円 | 56,266円 | 43,560円 |
Amazon※ | 57,420円 | 47,000円 | 33,980円 |
楽天※ | 61,886円 | 38,263円 | 29,622円 |
ジェルシート | 2,080円 (交換目安3ヶ月) | 5,104円 (交換目安30回) | 4,576円 (交換目安30回) |
1年間毎日使用した場合 (本体+ジェルシート12ヶ月分) | 63,800円+8,320円 =72,120円 | 56,266円+61,248円 =117,514円 | 43,560円+54,912円 =98,472円 |
フットフィットプラスのももベルト用ジェルシートは3ヶ月使用できて、Amazon定期便だと2,080円と大変安く購入できます(※私は半年間使用できました)。他2製品のジェルシートは高めです。
また、2021年6月下旬に「フットフィットプラス2」が発売予定ですが、先日のフットフィット2と同様、1カ月は入手困難になることが予想されます。
Amazonだと10%引き、楽天・Amazonのマーケットプレイスだと現バージョンは値引き価格で購入できるのでぜひこれを機会にチェックしてください。
\ 最新モデル「フットフィットプラス2」/