ゴルフをしている人なら誰しもが「飛距離やスコアを伸ばしたい」と考えますよね。これには太ももやふくらはぎ、そして体のバランスを保つ足裏を鍛えることがとても重要です。
そんな足の筋肉を効率的に鍛えてくれるのが、最新トレーニングギア「SIXPAD Foot Fit(シックスパッドフットフィット)」です。
今回はゴルフにおける足の筋力アップの重要性と、SIXPAD Foot Fitでトレーニングするメリットを紹介します。
冬でも自宅で効果的に・本格的に鍛えられる大人気商品です!
ゴルファーに選ばれる「SIXPAD Foot Fit」とは?
足を鍛える「SIXPAD」シリーズ
SIXPAD(シックスパッド)というと、クリスティアーノ・ロナウドの腹筋ベルトをイメージするのではないでしょうか。まさにそのSIXPADの足を鍛えるシリーズがFoot Fit(フットフィット)なのです。
Foot Fitは、エベレスト登頂・最高齢記録保持者の三浦雄一郎氏が推薦したことで一躍人気となりました。科学的根拠のある技術と、アスリートいちおしという点が他EMS商品と圧倒的に違います。
足用SIXPADフットフィット|他EMS商品との違いと人気の理由座っているだけで本格的な筋トレ
Foot Fitの最大の魅力が、座ったまま足を乗せるだけで足裏・前すね・ふくらはぎ・太ももを鍛えることができることです。ジェルシートなどの消耗品も不要です。
さらに最新モデルのFoot Fit 2およびFoot Fit Plus 2はトレーニングレベルが25段階にアップし、もともと筋力のある人でもさらに強いレベルで筋トレすることができるようになりました。
口コミの大多数が好評価
口コミでも「筋肉が鍛えられているのを感じる」「効果が出ている」という評判が多く、楽天やAmazonでも常にランキング上位にあります。
リモコンが付属されたり、トレーニング以外の新しいプログラムが追加されたりと、利便性・機能性ともに改良されています。
足を鍛えることはゴルフにどう役立つのか?
ラウンドを歩く力・基礎的な体力がつく
ゴルフにおいて足の筋力は、非常に重要な役割を果たします。
1ラウンドを回るために歩く距離は、どのくらいになるかご存じですか?
平均的な18コースを回れば多くのコースでは約6,200ヤード前後です。これはメートル法に換算すると約5.6kmとなります。つまり、ゴルフは1ラウンドで約5.6km以上動き回っているのです。
ゴルフカートを利用しても、10,000歩以上となるケースもあるでしょう。そのため、1ラウンドを回るためには体力が必要です。ゴルファーの中には、ゴルフのためにジョギングなどを練習メニューに加えている方もいるくらいです。
Foot Fitは歩く力を鍛えるのに最適なトレーニング機器です。
体のバランスを支える足裏、地面を蹴るためのふくらはぎ、しっかりとつま先を持ち上げる前すね、そして歩く・立つ・座るのすべての要(かなめ)となる太もも。これらの筋肉全てにアプローチしてくれるのです。
このように、ゴルフを楽しむためには基本的な体力・歩く力が重要です。余裕でラウンドを回るためにも、日頃から足の筋力を鍛えておく必要があります。それにFoot Fitが最適なのです。
▼太ももまでトレーニング可能な「Foot Fit Plus 2」▼
安定したショットの土台ができる
足の筋力を鍛えることは、安定したショットの土台作りです。
ゴルフのスイングは上半身を大きく捻転させることで、大きなパワーを生み出します。しかし下半身の筋力が不足している場合は、下半身と上半身で十分な捻転差を作れないためパワー不足の原因となります。そのため、思い描くような飛距離を出すことは難しいでしょう。
さらに、スイング中に身体が前後に動いてしまうスウェーと呼ばれる動作の原因となり、安定したショットの妨げとなります。
これらを改善するためにも太ももやふくらはぎといった足の筋力を鍛えることで、土台がしっかりとした安定したショットが可能となります。土台が安定すれば上半身の筋力を十分に発揮できるため、飛距離アップにつながるでしょう。
さらに鍛えた脚力をスイングに活かせば、ヘッドスピードを速くすることも可能です。
SIXPAD Foot Fitで足を鍛えるメリット
足の筋力を鍛えることで、ゴルフ上達にどのような効果があるのか気になりますよね。
そこで、足の筋力を鍛えたことで感じたメリットを紹介していきます。
①ミート率がアップ
はじめに足の筋力を鍛えることで実感できるのは、ミート率がアップすることです。
先述したように足の筋力はショットの土台です。下半身の筋力不足でスイングにブレがあれば、どうしても打点がバラつきミート率は上がりません。
下半身でしっかりと身体を支えられると、スイングが安定し打点のブレを抑えられます。結果としてミート率がアップします。
ゴルファーにとってミート率は、スコアアップをするために重要な要素です。とくにドライバーなどのウッドは、芯にヒットさせることでサイドスピンが減ります。サイドスピンを減らせば、曲がりの少ないショットが打てます。ウッドは少しの曲がりでもOBなどのスコアダウンにつながるため、このメリットはとても大きいです。
またミート率が不安定な方は、このような経験がありませんか。例えば「ナイスショットをしたのにグリーンオーバー」「うまく打てたつもりなのにグリーンよりはるか手前」といったことです。
ミート率の向上は、飛距離を安定させるためにも役立ちます。そのため、ショットでグリーンオンする確率も向上するでしょう。
②飛距離がアップ
次に、足の筋力強化により実感できるのは飛距離アップです。
飛距離アップのために、練習場でドライバーを必死に練習されている方も少なくありません。それは1ヤードでも飛距離が伸びれば、さらにゴルフが楽しくなるとわかっているからです。このように、ゴルファーにとって飛距離アップは永遠のテーマです。
そのような飛距離アップを、ふくらはぎや太ももの筋力を鍛えることで実現できます。
ヘッドスピードが速ければ速いほど、飛距離がでるのは間違いありません。しかし、ヘッドスピードを向上させるのは、並大抵のことではありません。
そこで、ヘッドスピード以外の飛距離の要素であるミート率です。同じヘッドスピードでもミート率を上げると飛距離は伸びます。
下半身を強化することはミート率の向上となり、結果として飛距離アップにつながるでしょう。またミート率の向上は、平均飛距離も伸ばします。
ゴルフをシンプルに楽しむためには、最大飛距離よりも平均飛距離を重視しましょう。
③傾斜地のショットに有効
最後に、足の筋力を鍛えることで傾斜地のショットが安定します。
ゴルフにおいて、ゴルフ場と練習場の大きな違いは傾斜地でのショットです。
練習場ではフラットな場所からスイングできます。しかし、ゴルフ場でフラットな場所はほとんどありません。ティーグラウンドであっても若干の傾斜があるくらいです。
練習の機会が少ない傾斜地からのショットは、スコアにも大きな影響を及ぼします。
例えば傾斜地からのショットで、ダフリやトップを連発して大きくスコアダウンしてしまうゴルファーも珍しくないでしょう。
そこで足の筋力を鍛えることが役立ちます。上半身をしっかりと支えられるため、傾斜地であっても1発で打てる確率が上昇しスコアアップにつながります。
まとめ
足の筋力は、ゴルフを楽しむためには重要です。1ラウンドを回るための体力や、安定したスイングに欠かせないからです。
足の筋力を鍛えることは、飛距離アップやスコアアップに役立ちます。その理由は以下となります。
・ミート率がアップするため
・平均飛距離がアップするため
・傾斜地でのショットが安定するため
ゴルフにはスイング理論も大切です。しかし、基本的な体力を鍛えることはさらに大切です。スイング理論を体現するためにも、ふくらはぎや太ももといった足の筋力強化を積極的に行いましょう。