- ジェルシート付きのベルトを太ももに巻く
- 本体に足裏を乗せる
- スイッチON!
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シックスパッド・フットフィットプラスの基本的な使い方
(前準備)ももベルトに専用ジェルシートを取り付ける
最初にももベルトに専用のジェルシート(高電導エレクトロードパッド・電極パッド)をとりつけます。 初めて使用する時に取り付けてしまえば次回以降取り外しは必要ありません。ジェルシートが消耗して交換する時だけの取り外しとなります。(参考:MTG公式サイト)ジェルシートは購入時に1セット(2枚)ついてくる!2ヶ月が交換目安だけど、大事に使ったら5ヶ月は持ったよ♪
私
1.太ももにベルトを巻く
ジェルシートを太ももに貼り付け、ももベルトを太ももに巻きつけます。 注意点
- 白い保管用シートは必ず剥がしてからベルトを巻く
- ジェルシートは素肌に貼り付ける(×衣類の上はNG)
- 肌表面は清潔に(皮脂や汚れ× できれば体毛を処理しておく)
- ももベルトは足の付け根と膝の中間に位置するように巻きつける(取扱説明書記載)
2.本体に足を乗せ起動する
足裏を本体に乗せ、「ON(▲)」ボタンを2秒ほど長押しすると起動します。パネルが点いたらmenuボタンを押して、Training(トレーニング)モードを選びます。 「▲」のボタンでレベルを上げると自動でスタートします。トレーニング中にレベルを変えることも可能です。 足裏を離すと自動的で中断し、乗せると途中から再スタートします。30秒以上両足を離しているとリセットされます。 MEMO
2021年4月発売のフットフィット2では、リモコンに一時停止機能がつき
自由に中断・再開が操作できるようになりました。
参考記事)SIXPAD Foot Fit 2が新発売!新機能や改良点、旧製品との違いを徹底分析3.トレーニングスタート(23分間)
23分間のトレーニング中は、様々なパターンの電気刺激がきます。 効果的に使うためにも、足指が浮いている人はできるだけペタっとつけるようにします。 もし足がつるほど刺激が強い場合はレベルを下げましょう。 MEMO
刺激によって筋肉がグッ!と収縮したり、特定の部分にだけ強く刺激を感じることがありますが問題ありません。販売員の方に聞いたところ、弱っている部分により効いているそうです。私は開始当初は8、2ヶ月経過して10のレベルで使っています!
私
シックスパッド・フットフィットプラス使い方の注意点
使用してはいけない人
次の人は使用できません。必ず公式サイトや取扱説明書を確認しておきましょう。- ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器
- 心臓疾患のある人、またはその疑いがある人
- 医師に運動を禁じられている人
- 静脈血栓症の方、またはその疑いのある方
- 下半身にボルト等の金属を埋め込んでいる方
- 足裏・太ももに傷のある方
- 妊娠中、出産直後の方
- 発熱(38°C以上)している方
- 小さなお子さん
- 飲酒している方
トレーニングは1日1回まで
SIXPADシリーズ全てにおいて、1箇所につき1日1回までとされています。 ただし、Foot FitおよびFoot Fit Plusのコンディショニングモード(12分間)はトレーニング前後に筋肉を整えるための機能となっているので、23分間のトレーニング後に続けて使用できます。トレーニング中は本体パッド部分や部位に触らない
強い刺激を手で触った場合、事故やトラブルが起きる可能性があるそうです。 また、トレーニング中に下半身に触れただけでも電気刺激を感じる場合があるそうなので、小さなお子さんがいる場合などは要注意です。足裏を乾燥させない
足裏が乾燥していると電気刺激を感じにくいそうです。ですので、お風呂上りなどある程度水分がある状態がおすすめです。ボディークリームを塗っていると検知されない場合があるので、やめておきましょう。 また、公式Webマニュアルによるとアルコールを含まないウェットティッシュや水で濡らした薄手の布を敷いてもいいようです。チャイルドロックを利用する
Foot FitおよびFoot Fit Plusは簡単に起動できてしまいます。 特に小さなお子さんがいる家庭では、その場を離れる場合は本体右側面にあるチャイルドロックをロック状態(左寄り)にしておきましょう。まとめ
この記事では、SIXPAD Foot Fit Plus(フットフィットプラス)の使い方の流れと注意点を紹介しました。 操作不要の簡単な機器ですが、安全に利用していくために是非参考にしてください。▼新機能搭載!最新モデル「Foot Fit Plus 2」▼