ジムに通った方がいいのかしら?
ずばり、自分が継続できる方法がベストです。
運動好きで積極的に通える人はジムに向いていますが、そもそも運動が苦手な人は、まず運動するきっかけとしてFoot Fit Plusを使い始めることがとってもおすすめ。
Foot Fit Plusは足を乗せるだけなのでとっても簡単。運動に自信がない人でも毎日続けられる上に、健康づくりの要でもあるウォーキングに必要な脚の筋トレに効果が期待できます。
⇒参考記事:SIXPADフットフィットプラス効果まとめ
自宅で足を乗せるだけなら私でも続きそう♪
名前
また費用面でも、入会金や月会費がない分Foot Fit Plusの方が安く済みます。
それぞれのメリットデメリットを知れば、自分に合った健康づくりを始められます。
▼現在50万台突破キャンペーン価格実施中!▼
Foot Fit Plusの最安値情報はこちら
私
スポーツジムに通うメリットとデメリット
今回、Foot Fit及びFoot Fit Plusが高齢女性ユーザーも多いことから、比較として女性専用フィットネスクラブ「Curves(カーブス)」を例に出しています。
- 全国に2,000店舗以上(2019年11月時点)
- 女性専用で中高年層が多い
- 月額7,000円程度とジムの中ではリーズナブル
スポーツジムのメリット
スタッフがサポートしてくれる
ジムにはコーチングをしてくれるトレーナー(スタッフ)がいる店舗があります。カーブスでもスタッフが常駐しサポートしてくれます。
測定・記録してくれる
専用の機械で身体の測定をしてくれるジムもあります。それに沿ったアドバイスや運動メニューを提案してくれるところもあるでしょう。 運動前と後の効果測定が正確にできるのはモチベーションにつながります。
他会員との交流、刺激がもらえる
トレーナーはもちろん、通い始めると他会員と顔馴染みになり、それも楽しみの一つになります。また、熱心に通っている他利用者を見ると刺激にもなります。
名前
スポーツジムのデメリット
月会費・入会金が必要
月額利用料とは別に入会金や年会費が必要なジムが多いです。その額も安くはないので、友達紹介や割引キャンペーンなど、特典や時期をしっかり確認しておかないと損をすることになります。
利用回数に関係なく料金は発生する
多くのジムは月額制で、よく言えば通い放題です。しかし月額制の場合、忙しさや体調不良でほとんど通えない月でも費用は発生してしまいます。
運動着、シューズが必要
服装は自由ですが、運動するためのウェア、室内用シューズが必要です。週に何度か通う場合は何着か必要なので、初期投資+ランニングコストとして出費も発生します。
通うのが手間・面倒
一番のデメリットかもしれませんが、その店舗へ通う必要があります。時間も拘束されますし、天候や体調、気分にも左右され行かない日が増えてしまいます。
商品購入の勧誘がある
店舗によるそうですが、カーブスではプロテインなどの商品購入の勧誘があるそうです。もちろん断ることができますが、このような勧誘が苦手な人もいるかもしれません。
自分のお世話になっているスタッフさんから勧められつい購入してしまい、いつの間にか定期購入・・・と出費が膨らむ可能性もあります
名前
SIXPAD Foot Fit Plusを購入するメリットとデメリット
Foot Fit Plusのメリット
自宅でできる
SIXPAD最大のメリット。自宅に居ながらできるので、ジムと違い通う手間がありません。天候や体調に左右されず、隙間時間に利用できます。
足を乗せるだけなので運動不要
Foot Fit Plusは座ったまま足を乗せるだけなので、運動が苦手な人でも継続できます。歩行が困難な人やリハビリが必要な人にも使うことができます。
シックスパッド・フットフィットプラスの使い方(写真・動画で解説)つらくない
EMSと呼ばれる電気刺激によって筋肉に刺激がきますが、自分に合ったレベルに調整できるので痛みや辛さはなく、むしろ心地よく感じる人も多いです。
テレビや読書をしながらできる
1回23分間のトレーニングで、足を乗せるだけで他に操作は必要ありません。テレビ、読書、デスクワークのついでにトレーニングでき、時間も拘束されません。
ランニングコストが低い
あえていうなら本体用に単3電池が4本必要です。また、Foot Fit Plusの場合は太ももベルトのジェルシート(高電導エレクトロードパッド)の粘着力がなくなると購入する必要がありますが、3ヶ月~半年程度もちます。「Foot Fit」及び「Foot Fit Lite」であればジェルシート不要です。
1年品質保証付きで、シンプルな機能なので故障も少ないと思われます。
家族で使える
1台購入すればパートナーや両親、祖父祖母で使いまわすことができます。電池式、コードレスで持ち運びが楽なので、それぞれの部屋で使えるだけでなく、実家に持参して両親に使わせてあげることもできます。
Foot Fit Plusのデメリット
体全体には効果がない
Foot Fit Plusは足裏、前すね、ふくらはぎ、太もものトレーニングをサポートするEMS機器です。他の部位には使うことができないので、足を鍛えたい人限定の製品になります。
測定・記録は自己管理
ジムと違い、効果測定をするにはビフォー・アフターの体を自分で記録しておく必要があります。Foot Fit及びFoot Fit Plusをレンタルすることも可能です。
費用の比較
カーブスの費用
公式サイトによると「コース料金は各店舗にお問い合わせを」とありますが、通常は以下の料金のようです。
コース | 月額 | 内容 |
定期コース | ¥7,370(税込) | 1ヶ月ごとの支払い・契約更新。 |
12ヶ月お得コース | ¥6,270(税込) | 1年契約だが支払いは1ヶ月ごと。 |
また、入会金が16,500円(税込)かかります。店舗によっては無料キャンペーンを行っていたり、特典を利用すると66%引き(5,610円)になったりするのでしっかり調べておくことがおすすめです。※JAF会員、セゾンカード会員特典など。
月に20回通ったとすると1回あたり、7,370円÷20=369円となります。
入会金を含め月20回で半年間通ったとすると、(入会金16,500円+7,370円×6ヶ月)÷(20回×6ヶ月)=506円/回
仮に入会金が66%OFFだとすると、(入会金5,610円+7,370円×6ヶ月)÷(20回×6ヶ月)=415円/回
しかし現実的に月20回通うのは大変ですので、月に15回(週に3回)通ったとすると、
入会金無料だと、7,370円÷15=491円/回
入会金ありで半年間通うと、(入会金16,500円+7,370円×6ヶ月)÷(15回×6ヶ月)=674円/回
入会金66%OFFで半年間通うと、(入会金5,610円+7,370円×6ヶ月)÷(15回×6ヶ月)=554円/回 ←現実的
となります。
SIXPAD Foot Fit Plusの費用
フットフィットプラスは、通常価格63,800円(税込)です。しかし、ここ最近はキャンペーンや楽天等で途切れなくセールを行っており、実質約55,000円(税込)程度で購入できます。
▼現在50万台突破キャンペーン価格実施中!▼
Foot Fit Plusの最安値情報はこちら
SIXPAD Foot Fit Plusの場合、自宅でできるうえに1回23分間、なのでほぼ毎日利用することはできそうです。
そのことも踏まえ、仮に週6日、月に26回の利用で半年間利用したと仮定すると、通常価格63,800円÷(26回×6ヶ月)=409円/回
セール中で約55,000円だったとして、55,000円÷(26回×6ヶ月)=215円/回 ←現実的
トレーニング内容や効果は別として、費用だけを見ると、半年間継続利用したとすると1回あたりの費用はFoot Fit Plusが断然安いですね。
また、同じ足を鍛えるシリーズでは、ももベルトがないFoot Fit(フットフィット)、そして4/1まで楽手市場限定で発売されているFoot Fit Lite(フットフィットライト)はより低価格で購入できます。
※Foot Fit Liteは期間限定モデルなのでお早めに
|
しかも63,800円が4万円台になってるなんて…迷うくらいなら一日でも多く使いたい!
まとめ
フィットネスクラブやスポーツジムは通えば通うだけもとがとれます。しかし、強い意志を持てないと通う回数が減り長続きしません。その点、Foot Fit Plusは自宅で足を乗せるだけでできる器具なので、毎日継続しやすいです。
費用については、入会金や月額費用を考えるとジムの方が高いですが、足以外も鍛えられる器具が揃っていたり、スタッフによるサポートも受けられたりとメリットがあります。
トレーニング効果ですが、Foot Fit Plusはあくまでもトレーニングをサポートする器具ですので、ダイエットしたい・筋肉をもっと付けたい・運動をして汗を流したい、という人はジムをおすすめします。
しかし、そもそも運動が苦手・まずはウォーキングからできるようになりたい、という人にはFoot Fit Plusはそのきっかけづくりになります。足が鍛えられることでまずは歩くこと、そして体全体への健康づくりにつながるからです。80歳で3度目のエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏も、歩くことの重要を語っています。
スポーツジム、Foot Fit Plusのいずれにせよ、効果を感じることが一番重要です。その効果を出すために一番必要なことは継続性ですので、自分がどちらに向いているか?を検討して選んでみてはいかがでしょうか。