SIXPAD Foot Fit (フットフィット)と他メーカー商品との違いは、ずばり機能性です。
今回はフットフィットが類似足裏EMS商品と決定的に違うポイントを紹介します。
脚用EMSの種類と違い
実はどのメーカーも基本的に原理は同じです。足裏を乗せる商品は、大きくわけると
- 薄型マットタイプ
- 厚みのあるマシンタイプ
の2つがあります。マットタイプの方がメーカーも豊富でリーズナブルにお手軽利用、マシンタイプはEMS+振動などプラスアルファの機能を備えたものがあります。
フットフィットは②に該当し、脚用EMSの中では比較的高価です。しかし、Amazon楽天では常にランキング上位の大人気商品。この理由について説明します。
シックスパッド・フットフィット他EMS商品との違い
①圧倒的な人気と販売実績
脚用EMS商品は値段がぴんきりですが、フットフィットは一番安いモデルでも税込38,800円。それでも各通販サイトで常に売れ続けている人気の理由として以下が挙げられます。
- 有名アスリート推薦
- レビュー評価が高い
- 累計50万台以上の販売実績
- 整骨院や老人ホームでも採用されている
また、これらに加え安全性があります。
シックスパッドフットフィットは副作用がある?半年間使った実体験と口コミ調査「電気で筋肉を刺激する」という、初めての人にはちょっと不安なEMS商品だからこそ、安心できてしかも効果を期待できるシックスパッド・フットフィットが選ばれていると言えます。
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②トップアスリートからの支持
SIXPADブランドはクリスティアーノ・ロナウド選手との共同開発によって生まれました。彼は、「同じような商品をいくつか使ってみたけど、このSIXPADにはかなわない」と断言しています。(参考:SIXPAD公式販売サイト)
また、フットフィットといえば、エベレスト世界最高齢登頂者の三浦雄一郎氏。三浦氏は、足裏やふくらはぎを鍛えられるフットフィットを、「高齢者ほど効果がある」と評価しています。
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③科学的に裏付けられたEMS技術
フットフィットの最大の特徴が、大学教授らとの共同開発によって生まれた商品という点です。
EMSトレーニングの効果について40年以上研究を続けた京都大学名誉教授 森谷敏夫氏が見出した「20Hz」という数値をシックスパッドでは採用しています。
各メーカーによってこの周波数には違いがありますが、実際の効果検証や論文等による科学的根拠を明確に発表しているメーカーは他にありません。
④効果的に鍛えられる「傾く構造」
足裏を乗せるEMS商品は、電気刺激によって筋肉が収縮されつま先立ちをするようにかかとが浮きます。
マットタイプの場合、足裏が浮いたままとなってしまい効果的に刺激を受けられません。
しかしフットフィットはこの収縮の動きに合わせて本体がシーソーのように傾く「ロッキング構造」を採用しています。これによって常に足裏が電極パッドに触れている状態となり、23分間のトレーニングを効果的に行えるのです。
⑤ピリピリとした痛みがない
従来、低い周波数ではEMS特有のピリピリとした痛みがありました。 しかしSXIPADは、20Hzを用いながらもこの痛みを感じない独自の波形開発に成功。 これによって、トレーニングに効果のある低い周波数でかつ痛みを感じないという、従来のEMSの課題を克服したのです。
一方、他メーカー商品を試してみたところ、ピリピリとした痛みがありました▼
▲マットタイプの人気商品「カルフット」を検証
上記商品は低周波から高周波まで幅広い周波数でトレーニングを行える、という商品ですが、レベルを上げると皮膚表面がピリピリと痛くなるのであまりレベルを上げることができません。「鍛えている」という実感がなく「マッサージ感覚」です。
これに対してフットフィットは、レベルを上げても表面上の痛みはなく、筋肉がぎゅっ!と収縮され鍛えられている実感があります。
⑥太ももまで同時に鍛えられる
フットフィットシリーズには太ももも同時に鍛えられる「フットフィットプラス」というモデルがあります。太ももの筋肉まで通電させるので、脚全体をより本格的にトレーニングできます。
太もも前面の大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は人体で一番大きく分厚い筋肉であり、立つ・座る・歩くなどの動作の要(かなめ)であらゆる動きで使われる最重要筋肉のひとつとなっています。
実はこのように足裏から太ももまで同時にトレーニングできるEMS商品は他にあまりありません。フットシリーズの中では値段が高いですが、毎日トレーニングするのであれば個人的には太ももまで鍛えられるフットフィットプラスが絶対おすすめです。
▼最新モデル「フットフィットプラス2」登場▼
どれを選べばいい?おすすめのフットフィットシリーズ
フットフィットが気になったところで、似たようなモデルが多いことに気づくと思います。実は全部で5製品のラインナップがあるのです。
この中で最新モデルは「フットフィットプラス2」になります。最新機能搭載・太ももベルト付きで、脚全体をトレーニングできます。
⇒Foot Fit Plus 2(フットフィットプラス2)の詳細はこちら
もう少し価格を抑えたいという方は、太ももベルトなしの「フットフィット2」がおすすめです。こちらはベルトがないだけで、同じく最新機能搭載・トレーニングレベルも25段階なので、本格的にトレーニングできます。
また、両親や高齢の祖父母へのプレゼントであれば、簡易モデルである「フットフィットライト」がおすすめ。こちらはギフト用として人気No.1で価格も一番リーズナブルです。
⇒Foot Fit Lite(フットフィットライト)の詳細はこちら
フットフィットライトは液晶画面も一目でわかりやすいようになっているので、お年寄りでも使いやすい仕様になっています。
これら3製品はどれもリモコンがついています。予算と誰が使うのかに合わせて選ぶことがおすすめです。